ミニ四マンガ
ダッシュ!四駆郎
第1期ブームの時のマンガで当時の物で一番長い。全14巻
主人公の日の丸四駆郎の親父さんが作ったミニ四を元に元同僚が真似した、
言ってしまえばバッタモンマシンが活躍するマンガ。
ガイドスティックなるものが出てくるけど当時のレースってこんなもん使ってたのかな?
マシンのスリップストリームで崖に落ちそうなマシンを吸い上げたり等の、
とんでもない描写の数々が登場する、でも後のレッツゴーの様にかってにマシンが曲がったりは
基本的にはしないのだけはミニ四らしかった。
登場マシン・・・エンペラー、スーパーエンペラー、グレートエンペラー、ジオエンペラー
バーニングサン、ネオバーニングサン、シューティングスター、
スーパーシューティングスター、キャノンボール、ダンシングドール、
プロトエンペラー、プロトエンペラーZX、クリムゾングローリー、ソリチュード、
ホライゾン。
ミニ四トップ
これも同期のマンガ全6巻
このマンガは良く判らないのだが、主役マシンが2巻で登場する・・・
1巻の話しは何なんだろ?はてさて?
主人公はラーメン屋の弟の九堂突風、こいつのマシンは某メーカーから貰ったボディと言う設定、
ライジングの時に散々こだわった尾翼なのにウイニングにはなぜか付いて無かった・・・
前振りも無くクリアボディのフォーミュラが出てきたりと不思議な点が多い。
これも四駆郎ほどじゃないがなかなか凄い描写がたくさんだった。
ラストシーンは鈴鹿サーキットでの走行だった。
登場マシン・・・ライジングバード、ウイニングバード、余談だがライバルキャラの愛車は
サンダーショットだ。
風のレーサー侠(おとこぎ)
これも第1期のもの、1巻のみ。
うーん、風・日・水・木・土・金の6人のレーサーで災いを防ぐ・・・みたいな設定だった。
オイオイ!(ーー;)な展開が盛りだくさんのマンガ、さすが徳田ザウルス。
トムゴディスペシャルだけどマンガではスパイダーフロムマースと言う名前があるんだけど、
なぜか商品ではトムゴディスペシャルと言う名前でしかない。
登場マシン・・・リバティエンペラー、トムゴディスペシャル、ポセイドンX
ミニ四駆RC伝説・燃えろアバンテ兄弟
アバンテ・バンキッシュ・イグレス等の頃なので時期もその頃だろう。全2巻
兄貴がRCのアバンテ、弟がミニ四のアバンテで兄弟でさまざまなレースに挑むマンガ。
ミニ四マンガにしては比較的まともな展開をしている、ファイターや前ちゃんなどの
タミヤスタッフも数々登場する。
登場マシン・・・アバンテ、アバンテ2001、その他当時の各マシン。
珍しくマンガオリジナルのマシンはほとんど無い。
爆走兄弟レッツ&ゴー(及びMAX)
第2期のマンガで最長で一番人気の物、TVアニメも3年ぐらいか?なかなか流行ったねぇ。
この時に大人の間でも大ブームとなりワシがハマったのもこの時期だ。
主人公、星馬烈&豪がおかしな開発者の土屋博士からセイバーと言うマシンを貰うところから
始まる、悪の開発者の大神博士とその配下や二人の博士の師匠の鉄心先生など、
さすがに長いシリーズなのでキャラ繋がりで色々な展開があった。
ずっと不思議だったが名有りキャラ達だけ特別なマシンだなんてあの世界のレースは
イコールコンディションじゃ無いよなぁ・・・ずるいよな。
続編MAXでは一文字豪樹&烈矢の兄弟が親父の作ったマシンでクラッシャーマンな
ボルゾイレーサーと戦うマンガとなった。
描写自体はまだまともだが、マシンの能力は「それミニ四じゃねえだろ」ってものばっかりだ。
登場マシン・・・マグナムセイバー、ビクトリーマグナム、サイクロンマグナム、ビートマグナム、
ライトニングマグナム、ソニックセイバー、バンガードソニック、ハリケーンソニック、
バスターソニック、ブリッツァーソニック、ブラックセイバー、プロトセイバーJB、
プロトセイバーEVO、トライダガーX、ネオトライダガーZMC、ライジングトリガー、
スピンアックス、スピンコブラ、ビークスパイダー、ブロッケンギガント、
レイスティンガー、シャイニングスコーピオン、バックブレーダー、ベルクカイザー、
ディオスパーダ、
(MAX) マックスブレイカー、ブレイジングマックス、シャドウブレイカー、ナックルブレイカー、
バイスイントルーダー、ストームクルーザー、デザートゴーレム、ディオマースネロ