ミニ4駆等 

 

   数年前に子供だけでなく大人までも巻きこんで一世を風靡したミニ4駆・・・

   模型好き、乗り物好きのワシも例に漏れずにハマリまくりました。

   ハマったきっかけはTVチャンピオンのプラモ王選手権の時に決勝がミニ4を題材にしてて

   それを見て「バカにしてたけど結構面白そうだな・・・」と思った所からです。

   第1次ブームの時には本家タミヤ以外でも似たような物を出してまして、

   バンダイのハイパーレーサーはタミヤ同様に自社主催レースもしていました。

   数えてみるとパーツ用として買った物も含めて30台以上買いました。

   仲間内でコースも買い最盛期にはメンバーも15人ほどいて毎週末には集まって

   月1弱のペースでレースもして楽しんだものです。

   モーターのみタミヤ製無制限のGPクラス、公式モーター3種のみでやる公式クラス、

   ワシが主催でやった(おもに値段制限の)条件付きレースのF戦、と3クラスで開催していた。

   最終的には頻繁に集まるのは5人ほどになりましたが・・・

   現在は使用していた場所が使えなくなり二人ほどを除いては活動を休止してます。

   ワシも休止している方だったりする、ハアァァァァァ(+_+)、またみんなでやりたいなぁ・・・

   街にあった各おもちゃ屋のコースも今はほとんどが姿を消して、かつてはミニ4だけで

   棚も独立していたのに今は車のプラモと一緒においてあったりとすっかり寂れてしまいました、

   近所のミニ4専門店は未だにつぶれずにしかもそれなりに人も集まって営業してます。

   年会費がいるのと独自レギュレーションのためか仲間内で行ってる人はいませんが・・・   

   まぁそんなこんなでワシの作ったマシンを披露してみようかと思います。

   (なお使用当時のシャーシが無い物もあるのでそういう物は他のシャーシで撮影してます。)

   9月に活動を再開、Y氏からのさそいでニフティのレースに混ざる事にした、

   これからはコンスタントに参加しようと思う。

   ついでにマンガページをまだ作ってないのでここでミニ4マンガの感想でも・・・じゃんぷ!

   レースとかイベント等のレポート・・・じゃんぷ!


ネオトライダガーZMC (画像まだ)

   最初に買ったマシンの1台、TV版レッツゴーで登場したばっかでかっこ良かったので買った。

   改造が思いつかなかったのと他のメンバーも使ってたのですぐ使わなくなった。

   まったくの無改造。

 

    

トライダガーFX

   ZMCと一緒に買ったマシン、こいつはTVチャンピオンでFMマシンを使い改造していたのを見て

   同様にRMマシンで気に入ったのをFMマシンにしてみようとの事から作ったマシン。

   ヒートシンクをエンジンの冷却フィンに見たてて剥き出しのエンジンって感じで、

   マッチョなアメリカンな感じのイメージでと言うのがコンセプトっす。

   仲間内にも評判良く個人的にも気に入ってるマシンです。

   一度クラッシュで壊れたので現在のは2号ボディです、2号の際にカラーリングも施しました、

   1号の時はシールのみでした。

   この2号は、なかなかFMで速いのが作れなくて新ボディ作成の際にやっとそれなりの出来になり、

   自信を持ってレースにのぞもうと思ったのに、急に活動休止となり一度もレース参加していない

   かわいそうなマシンである。

   ちなみにフロントモーターなのでFを入れただけでフューチャーXと言う意味では無い・・・つもり。

   仮名だったのだけど気に入ったのでそのままで決定とした。

   このマシンは目玉はボディだけでなくシャーシにも秘密がある、Xシャーシのワイドトレッドの

   シャフトが使えるように自作のスペーサーを入れてあるのだ、これにより安定性が増して

   より高速でもぶっ飛ばないで走ることが出来るようになっている。

   (後ろからの写真のタイヤの根元の白いのがそのパーツ)

 

    

ブラスターセイバーVM

   ちょっとした思いつきから作ったブラックセイバー改造マシン。

   こいつも連れに評判良く、一人は同様のマシンを自分でも作った程であった、

   余談だが、ワシのより完成度は高かった。(^^;

   本来スーパー1シャーシなのだが、こいつははなっからTZシャーシ用として作成。

   レースのクラス分けと所持マシンの増加により公式クラス専用マシンとなる・・・

   が、公式クラスレースはほとんどやらなかったので出番は極めて少なかった。

   トルクレースで劇的な優勝を飾った事も有る、お気に入りマシン。

   名称はBを頭文字にした物で良いものを色々と考えて、テッカマンブレードのブラスター化

   から同じく変化と言う事でブラスターにした、VMは「Vセイバーもどき」の略である。

   以後オリジナルマシンには基本的にブラスターと付ける事とした。

 

  

ビクトロンマグナムTW

   サイクロンの気に入らない部分を改造した物、全体が直線ラインなのにフェンダーだけ

   丸っこいのが気に入らないのでビクトリーから移植、ウイングもイマイチなのでTRFより移植。

   ウイングは薄く削ってあるのでコースアウトするとよく割れるので補修だらけになってる。

   やり初めの頃にニコイチマシン作ったら?と半分冗談でビークスパイダー愛用の連れと話してて

   その時に色々挙げた名前の一つを採用、名称は使ったマシンをそのまま合わせただけで

   ダサさで笑いをとる面白みという事でわざとこういう名前なのである、TWは「TRFのWING」の略だ。

   今回はF1000用に作ったスーパーXシャーシでの撮影。

 

    

ビートブラスター

   ビートマグナムを実用面と気に入らない部分の変更と言う事で改造。

   ワシの手持ちで最速のマシンで、念願のGPクラス優勝をもぎ取ったマシン。

   スーパーアスラーダをイメージしてカラーリングしたつもりだったのに出来上がった物は

   なぜかシャイニングスコーピオンだった・・・あ・あれぇ?(^^;

   ちなみにこいつのボディキャッチはプロトセイバーEVOの物だ。

 

    

プロトセイバーJB

   レブ限定レースの時にボディ軽量化の為に削りまくったボディのJB、基本的なスタイルを崩さないで

   いくつか削除した部分もある、なお大径ホイール用として作成。

   シャーシまで削りを入れて結構しなる。それが良いのか悪いのかは不明・・・

   レースの時には全然ダメだったがその後セッティングを煮詰めてまぁまぁのマシンになった。

 

    

シャイニングエンペラー

   こいつはボディ改造はしていない、カラーリング変更のみだ、ベースはスーパーエンペラー。

   仲間内で一時的に流行った旧車ブームの時にお遊びで作った、全体にキラキラ物を施したと言う事で

   輝皇帝と言う事だ(^^;、と言うよりこの名前にする為にキラキラにしたと言うのがほんとのとこだ。

   (輝皇帝ってネタがわからない人には何が面白いのかは判らないっすけどね)

   その内F戦で旧車限定もやろうと思っていたのに・・・

   写真を撮ろうと思ったらタイヤが付いてなかった・・・そういやこいつはホイールが割れてたのだ、

   めんどくさいからそのまま撮影した。

 

    

アスラーダGSX

   これはタミヤのではなくアオシマだったかな?、テクニ四駆と言うシリーズの物だ。

   見てのとおりにサイバーフォーミュラの初代主役マシンであるが・・・

   見てのとおりのすばらしいディフォルメ(^^;により元のかっこ良さはさっぱり無い!

   もうちょいうまく作れんものかねぇ・・・

   こいつのシャーシはTZっぽいけどそのポテンシャルは結構高い物らしい。

   実はF戦でテクニ四駆限定もやろうと思っていた。

 

    

マッハ号

   新マッハGOGOGO放映時に出た完成品の四駆おもちゃ、こいつは上記のアスラーダと違い

   スタイルもかっこよく出来ている、その代わりに走行性に関してはイマイチだけどね。

   実戦用にする為にはかなりの改造を要す、なおパッケージには何も書いてないけど、

   中のギアを切り替えて高速セッティングにする事も出来る、と言っても所詮はおもちゃなので

   ミニ四よりは各段に遅い。

 

    

サイレンダー

   いわゆる食玩で二駆である、物は戦隊シリーズの激走戦隊カーレンジャーより、

   宇宙のおまわりさんのシグナルマンの愛車である。

   食玩なのでモールドは凄く少ないそのほとんどをシールでごまかしている、

   その走りは見てるとなかなか心が和む、激しいレースの合間に走らせてほのぼのと浸るのだ、

   今風に言えば癒し系マシンってとこだな(^^;

   元のタイヤだと滑ってバンクを昇ることが出来ない(^^;、よってミニ四からゴムタイヤを移植してある。

   ちなみにプラズマダッシュを積んでもそのスピードはミニ四の公式マシンよりはるかに遅い。

 

 

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