小さな巨人ミクロマン
タカラが発売している伝統的シリーズのおもちゃを元に新シリーズ展開&アニメ化された物。
いやぁ、昔のシリーズではいくつか買ってもらったものだよ、スタンダードなミクロマン以外をね(^^;
新シリーズでは旧と一緒の名前でもだいぶ違う物があったねぇ、ロボットマンとか
ジャイアントアクロイヤーとかがそうだね。
番組はあんまり人気は無かった様だが、ワシは結構好きでずっと見てたんだよね。
最終回のスーパーロボットマンのグレート合体もどきは、おぉ!って思ったよ。
このシリーズのおもちゃに共通して言えるけどマグネモなんだけど、どうもパーツパーツの合いが
あんま良く無いんだよね・・・磁力が弱いのか関節部が弱い・・・重さに耐えれない物がある、
あとハメ込み系の部分は結構きつめだ。
昔のマンガも結構読んだけど、新の松本久志のも読んでみたいなぁきっとギャグばっかだろうなぁ。
ロボットマンエンデバー
アニメ版ミクロマンに登場の新ロボットマンの1号機(?)
TV版の初期のロボットマンは乗り込み型じゃない自我を持った(?)ものだったが、
エジソンとプロフェッサーK(どうやら昔のミクロマンの主人公の子が成長した人らしい)が作り上げた
旧ロボットマンを彷彿させる乗り込み型のロボットマンの初期モデルらしい・・・、
5種類の重機型メカに分離することもできる、ディーンと違って汎用タイプで誰でも操縦できる。
ディーンの援護用という解説もあったりするのでもしかしたらコッチが2号機かもしれん(^^;;
援護機でありながら装甲が厚くパワーがあるので接近戦もいけるらしい。
んで、おもちゃだけど・・・とりあえず分離形態は取り立てて見るほどの価値が感じられなかったので
すっかり撮るのを忘れてしまったw
各部のジョイントは妙に固いか緩いかのどっちかって感じでいまいち遊びづらい、
接合部に溝と爪がある部分が多く昔のマグネモメカのようにクニクニとは動かない、
正直あまりポーズはつけれない・・・
どちらかと言えば色んな物との合体遊びを楽しむシリーズっぽい。
おっ!と思う点は足なんだけど、この部分は手のパーツのように握った感じに可動させられるので、
組み合わせるメカがあれば脚を腕代わりににして巨大マニピュレーターとかにも出来そうだ。
4・5枚目は勝手に武器展開モードをやってみました、耳の部分も武器っぽいのでこれも
前に向けてみましたw、膝の砲は確かココまでしか前に向かなかったはず、もっと動くと良かったのに。
ちなみに一緒に映ったり中に乗ってるのはウォルトです、マグネパワーズはコイツしか持ってません。
最後のはオリジナルの軽量型って事で当時のハリケンジャーにならって名付けてエンデバーハリヤーw
アニマルやタイタンとの合体はまた今度と言う事で・・・早くディーンも欲しいなぁ・・・