マクロス&オーガス

   えーっと・・・たしか1981・2年頃だったかなぁ、日本アニメ界で画期的な可変ロボが登場した
   それまでにもさまざまな変形合体ロボが有ったが、そいつはそれまでの物とは違っていた、
   ロボ形態がかっこいいのはあたりまえだが、メカ形態がまるで実機のF14の様であったのだ。
   かくいう自分も変形前と変形後を見てどんな変形するのかイマイチ浮かばなかった。
   そう、その可変ロボとはバルキリーの事である、さらに話が進むうちに歌で相手がひるむ・・・
   なんて事もあったり、恋愛問題とかも積極的に出てきたり、なによりも日曜日のまっ昼間の放送
   と言うことで1作目の超時空要塞マクロスは当時としては画期的なアニメであった。

   そして2作目の超時空世紀オーガスが始まるが、こいつはおそらく日本TVアニメ史上唯一であろう
   ベッドシーンから始まったアニメだ、今思うとなかなか魅力的なアニメで再放送して欲しいと思うが、
   当時としてはいろんなメカが出るのに、いわゆる人型ロボは全編通じて5種類のみ
   しかも中盤頃まで1機しか登場しない、その上そいつの登場自体が開始から数話たってからだった、
   と言った事などからマクロスほど入れこまなかった、まぁ、マクロスからそうなのだが昼間と言うのは
   結構ネックでねぇ・・・当時はビデオもそれほど普及してなかったしね。

   んで、設定上マクロスの直系の続編と言えるマクロス7、こいつの主人公は一切戦闘をしないで
   ひたすら唄いまくるだけと言うこれまた今までに無かったキャラクターだった。
   んで、初代ファンを唸らせるマックス&ミリア(とエキセドル参謀)の登場、
   マックスはとても50代とは見えない若さであった。
   設定では「天才は老いと言う物も凡人とは違うのだよ」とか・・・オイオイ(^^;
   ミリアは異星人だからと言う事だけどね。
   こいつは自分はめちゃ好きだったんだけどどうも人気はイマイチだった様だ、
   おもちゃの売れ行きもイマイチで・・・まぁバンダイがイマイチな出来の物出すからだけどさ。
   追加・・・なんだろう?後年になって妙に評価上がってる気がする

   てなわけで、これらの可変おもちゃで持ってるのを紹介します。


                

VF−1A・バルキリー(一般兵用) (マクロスより)

   当時タカトクから発売された可変おもちゃ、こいつは近所のおもちゃ屋の改装前セールの時に
   確か5割引で買った、当時すでにタカトク版はプレミアが付きはじめていたのでラッキーだった、
   でも他のも買っとけば良かった・・・金さえあれば・・・
   このシリーズはあとJ型(輝・マックス・ミリア)、S型、そしてアーマード、スーパーが出ていた。
   さらにバンダイが版権&金型ゲット後にストライク・VT−1・エリントシーカーが発売、
   その際にS型で問題だったキャノピーにカバーが付いた・・・んだよね?
   あり?その予定だったのが中止になったんだったかな?、忘れちゃったや。(^^;

   このおもちゃだけど、当時はあの3段変形が完全再現と言う事でそれだけで「おぉ!」と思った。
   ただ若干スタイルに問題あり(からだのワリに脚が細いとか、ももの金具とか・・・)なので
   今現在ほど需要は無かった様で買う気になれば簡単に買えた、
   残念ながらワシは当時小学生で金が無かったので買えなかった、その後上記の様に買った。
   余談だがバンダイのハイコンバルキリーもコレの縮小版と言った感じでスタイル等はかなり似てたと記憶してる。
   肩やひざの関節にクリックがあるので簡単にユルユルにならないのは良い点だ、
   下記VF17と違い、ちゃんとひざは正方向にも曲がる。
   ファイターの写真でガンポッドが付けてあるけど正式にはファイター形態では付きません、
   腕の間に無理やり差し込んで撮影してます。
   写真には無いけどバトロイド時に腕につけるためのアダプターもある。
   良く言われるネタだけど着陸脚のボタンはスイッチを入れると金属製の着陸脚が
   見事に指を叩いてくれます、バネ強いので結構いたいです。
   今回の撮影まで知らんかったけど箱に、一般用、旧マックス用、柿崎用などがあると解説が有った、
   旧マックス用って呼び方は初めて見たや。
   厳密にはファイターガウォークと言う亜形態も有るのだけど、あんまり見栄え良くないし、
   一般的じゃ無いので画像は無し。
   7枚目は腕の位置をオーガス式にしたガウォーク、8枚目は題して「飛べ!バトロイド」ってとこで。

 

ナイキック・アテナ (オーガスより)

   こいつも上記の改装前セールで確か4割引で買った、オーガス桂もあったのだが買って無い、

   オルソンタイプにこだわらずにそれも買えば良かったと後悔したものだ・・・

   このナイキックは敵側の可変メカで、直線ラインでまとめられたマシンだ、個人的には主役メカのオーガスより

   こっちの方が好きだ、だからコッチだけでも買ったんだけどね。

   解説は写真掲載時に。

 

              

VF−19S・ブレイザーバルキリー (マクロス7より)

   主人公の乗るバルキリーの正式量産型の指揮官型、ワンフェスで買った。
   OVAのYF−19エクスカリバー、7のファイヤーバルキリーとテストを重ねた上での正式採用という設定だ、
   このブレイザーになるにあたり取り回しを考慮して翼の形状が変わったそうだ、個人的には
   そのせいでちょっとカッコ悪くなったと思う、まだ数も少なく精鋭部隊用と言う扱いだ。

   おもちゃだが、ファイターを重視したせいかバトロイド・ガウォークはちょっとイマイチ、
   特にバトロイドはひょろんと背高すぎだ、ガウォークはボディ部が上がりすぎだな・・・
   トップ解説でも書いたがどうもバンダイバルキリーは作りがイマイチだ、
   とても着陸脚に見えない着陸脚とかさぁ・・・しかも、このブレイザーに付属のガンポッドは
   ファイヤーバルキリーの物のスピーカーポッドそのままである、この手抜きはちょっと無いんじゃないの?
   最後の写真はお遊びのファイターバトロイド(^^;;

 

            

VF−17S・ステルスバルキリー (マクロス7より)

   精鋭部隊ダイヤモンドフォースの機体、本来そのステルス能力と機体の少なさからから
   特殊ミッション用の機体と言う設定だ、こいつは指揮官用のS型だ。
   この精鋭部隊と言う設定はちょっとお気に入りだ、ただし精鋭3人組のはずなのだが、
   何度かメンバー変わってるがいつもNO3はイマイチだった。(^^;
   商品名等ではステルスバルキリーとなっているが、設定ではVF17の機体名は「ナイトメア」となっている。

   さておもちゃだが、こいつはなかなかスタイルは良い、各パーツのボリュームバランスを
   良く考えて、ファイターのかっこ良さとバトロイドの重厚さをギリギリで表現出来ていると思う。
   こいつも買ってはじめて可変パターンが判ったのだが、胸(コクピット)の変形は
   人型になるだけなら別に無くても良い変形なんだな、コクピット保護のための変形ってとこだね。
   可変パターンのおかげで腕は非常に良く動く、その代わり脚が・・・なんとこいつは正方向には
   膝が曲がらないのである、・・・オイオイそのぐらい出来るようにしとけよぉ。
   着陸脚は相変わらずだし翼の裏は穴開いてるし・・・この辺がちょっと手抜きでイヤだな。
   こいつは毎度おなじみのゲイトウェイで買った、中古品でガンポッドが無い。
   それにしてもガウォークは後ろから撮るか裏から撮るかで悩んでしまうな。
   (追記)
   4機種いじって思ったのだが、こいつの可変が一番構造が簡単だと思うな、
   基本的には胴体が単純な2枚折れでVF−1に近い構造だけど、
   肩や脚の付け根の部分がVF−1より複雑じゃないので強度的にも上だと思う。
   こういう風だと改良されてるって感じがして良いな。

 

                        

VF−11B・サンダーボルト&スーパーサンダーボルト  (マクロスプラスより)

   正当な(?)VF−1の後継量産機として開発配備された機体。
   固有名称はサンダーボルト。
   途中経てきた各機体を研究改良して構造が複雑すぎずコストを抑えて、
   機体バランスも良くVF−1同様に長きに渡り量産機として配備された。
   初出はビデオ版のプラスで主人公のイサムが序盤で搭乗していた、
   VF−1同様にスーパーパックを装着して大気圏外能力向上型と、
   アーマード装備を装着した装甲&兵装強化型のバリエーションがある、
   アーマードに関してはVF−1での反省を活かし(?)アーマー排除しても、
   増加ブースターは残る様になっていて、その際の機動力はスーパーサンダーボルトを上回る。
   旋回性向上の為にカナード翼を採用していて、採用に関しては
   初代&7で登場したミリアからの強い進言があったという設定。

   おもちゃだが、近年各可変バルキリーで名を馳せたやまとから発売、
   過去に出たVF−1同様に可変でありながらスタイルも良好だ。
   ワシの買ったのは改修&スーパーパーツ追加で発売されたスーパーサンダーボルトの方。
   タカトクやバンダイのバルキリー程の頑丈さは無いが、
   基本的には普通に遊んでいられるぐらいの強度はある。
   これまで図解でもよく判らなかった変形だが、肩の移動に関してはVF−1より複雑化してる様に思える、
   この部分だけは扱う上で注意が必要、頻繁に変形させると壊しそうで怖い、なんか上手いやり方あるのかな?
   バトロイド時のコクピットカバーは、中古で買ったんだがまだ切り取られてなくて、
   急いで切ると仕上がり汚くなりそうだったから今回の撮影では付けてない、
   バンダイ版VF-1と同じようにキャノピーの上からかぶせる方式。
   シールドははめ込みが浅くてすぐ取れる。
   ガンポッドの銃剣は折り畳み可動する。
   スーパーパックはVF−1と違い背中と脚だけで、機体色と色が近く、
   脚のパーツがペラっと板一枚なのでバトロイド時に正面から見るとほとんど印象が変わらない。
   ガゥォークになるとエンジン周りのスカスカ感が目立つ、おもちゃは大丈夫だが、
   なんか見た目的に強度不足に見える・・・ココはリアルアニメ兵器っぽくない点だな。
   肩の四角いのは前面に板があるだけで肩ブロック自体箱状な訳ではない、コレって設定からそうなのか?
   ファイターでも分厚くなるとかも無くかっこいいが尾翼がちょっと小さいかなぁ。
   VF−1みたいにスーパーパックがもうちょいでかいと強化型って感じがしていいんだけどなぁ。
   それにしてもこいついじってると変形はVF−1より複雑化してる様に思えるんだがなぁ・・・
   製品では上から被せる別パーツだけど設定だとコクピットカバーなんてどこから出て来るんだ?

 

                        

VF−1Jバルキリー&スーパーバルキリー・マックス用 (TV版マクロスより)

   なぜか劇場版には登場しなかったVF−1J型、そのJ型のマックスが作中後半使用してた専用機。
   1Aの時と違い機体の大部分がパーソナルカラーの青になった、
   同カラーリングパターンで青が赤に変わったミリア専用機もあって、
   主に二人でコンビを組んで戦闘を行う。
   ワシがVF−1シリーズで一番好きなのがこいつだ、と言ってもJ型が好きなのではなく、
   あくまでも「VF−1Jマックス用」が好きなのだ。
   大気圏外能力向上装備のスーパーパックを装備時には、
   機動力と航続距離の向上と多数のマイクロミサイル搭載による火力増強が図られている。
   さてバルキリー自体の事についても説明してみよう。
   ガンダムと同じく後年に設定が付加されたりもしているようだが、
   基本的には放映時にだいたい固まっていたので大きく設定が変わったりはない様だ。
   マクロスの原型艦の地球墜落(?)により得られたオーバーテクノロジーを駆使して
   異星人との戦闘に備えて作られた機体で、初期の機動攻撃で制空権を得て、
   そのまま対地制圧&巨大な異星人との格闘戦までを想定して、戦闘機&人型の変形機として開発。
   ガウォーク形態は元々予定に有った物ではなく、変形時に生じる無防備時間を短縮する為に
   中間形態として考案され、それが滑走路を破壊された場合などでも、離着陸出来るように
   VTOL能力を持たせる事も出来て、かつホバリングによる移動も良好で
   中間形態でも戦闘もこなす事が可能との事で予想外に好評で正式採用された形態。
   ロールアウト予定までの期間が短かった為に1社での製造では間に合わないということで
   数社による生産が行われ、頭部に関しては各社自社開発の様で数タイプ存在する事となったらしい。
   たしかJ型は日本の新中州工業って会社製だったと思った。
   新開発されたエンジンは従来の物と全く違い、空気中から取り込んだ物と少量の燃料を反応させる物で、
   大気圏内ではほぼ無限ともいえる航続距離があると言う設定。
   大気圏外では勿論有限でスーパーパックはそれを補う為の追加プロペラントタンクでもある。
   その他有名な話ではパイロットはバトロイドで卵を割らずにつまめる様に訓練すると言うのがある。
   その昔某アニメ誌では一番器用なロボットとされていた。
   作中でも登場したけど拳の他に腕部にはマニピュレーターが内臓されてて細かい作業をやったりも出来る、
   位置的にはノーマルガウォーク画像での拳の下の斜めになってる部分からニョロニョロと出てくる。
   コレが再現されているトイは見た事ない。(別に無くて全然問題ないけどね)
   訂正・・・TV版の場面を見る機会があったのだがマニピュレーターは数箇所から出てました。
        思い込みだったようです、失礼しましたm(_ _)m
        あと劇場版の冒頭でアーマードが1瞬出ててそいつがJでした。

   さてこのおもちゃだが、VF−11と同じくやまとの商品で、こいつは先に発売された1/60の方。
   スタイルは見ての通りで旧タカトク製品より良い、スタイルと変形を両立させたために
   構造はやや複雑になっていて強度的にはタカトク製の方が勝る。
   変形機構で最も違いが目立つのは脚を一旦取り外してからバトロイド位置にする事で、
   その為にこの60シリーズを嫌う人もいるようだが、脚を一旦外して位置替えするのは
   元々の設定からなのでワシ的にはそれほど気になる事ではない。
   取り外ししないで変形できる48シリーズも設定と方式が違うので、
   ワシ的には設定どおりの変形するモデルもその内どっか出さないかなと思ってる。
   (強度的には問題ありそうだが)
   だが気にならないと言ったがこの製品の最大の難点はこの脚の変形部で、ファイター時は2点支持なのが
   ガウォーク時は1点支持になるのだがここの部分が設計ミスとも言え、
   ガウォーク時には移動した肩部が邪魔で脚が中途半端な状態にしか付かず安定性が悪い、
   そのせいでガウォークで持ち上げていじってると脚が簡単に外れてしまう。
   変形が取り外しな事よりこっちの方がよほど問題で、
   そういう意味ではワシもこの脚部の構造に関しては不満がある。
   ワシの固有の不良なのかもしれないが脚の付け根のボールジョイントが固くて、
   無理に動かすのも怖くてバトロイド時にあまり脚の動きがつけられない。
   ガンポッドはファイター時の懸架状態へと変形可能で、タカトク製と違って
   そのまま取り付け可能。
   スーパーパックは脚用が2ピース構成になっていて外れにくくなっている、
   腕部は拳の収納レバーがノーマルと連動する凝った作りだ。
   胸部の変形にちょっと工夫があってファイター時に胸部パーツと機首が
   ツライチになるようになっている。
   タカトク版の時から問題のバトロイド時のコクピットカバーは
   今回はキャノピーと差し替え式、キャノピーを付けたままでは
   胸部パーツに引っかかるので変形不可。
   余談だが、こいつも良い製品なのだが以前日記で書いたように
   こいつの48版を買い損ねているのでちょっとそれが残念だ。

 

                             

VF−1Aバルキリー&スーパーバルキリー・輝用 (劇場版マクロスより)

   VF−1自体の説明はこれまでしてきたので省略、今回のタイプは劇場版で主人公の輝がS型に乗り換える前まで乗っていたA型、
   よく覚えてないのだが劇場版ではマックスや柿崎の上官ではなかった様で3人とも色違いのA型の機体に乗っていたし、
   マックスは「一条君」って呼んでたので、多分間違いないと思う。
   ワシは当時全然気付かなかったのだが、A型の頭部レーザーはバトロイド時はTV版は後ろ向きに倒れていて、
   劇場版では前に倒れていると言うちょっとした違いがある、なので以前上げた一般兵カラーの状態は間違いである。
   (劇場版の一般兵用とみなせばいいだけかもしれんが、劇場版の一般兵ってあのカラーなのかな?)

   サテこのおもちゃだが、2008年に発売されたオリジンオブバルキリーというシリーズの物で、
   基本的にはタカトク版の物をバンダイが再販したもの、バンダイ再販はそれこそ劇場版公開時のストライクからすでにそうなのだが、
   たしか平成再販時は金型がなかっただかで、現物を元にあらたに金型を作成するという意外と気合が入った商品である。
   そのせいか再販時期によっては若干仕様が違っていて部分的に違いがあるらしい。
   おぼろげだけど覚えてるのは着陸脚まわりが違ってて指を強打しないとか・・・(今回の奴は強打付きでした)
   (魂ウェブの「魂の骨格」のコーナーを読むといろいろ参考になるかと)
   コレまでの再販は過去のタカトク版と同じ機体しかなかったのだが、久々に新規タイプでこれとマックス用が発売された、
   その後は新規で柿崎用や待望のストライク再販も期待されたが、これら2種がどこいってもダダ余りまくりの投売りとなった為に
   シリーズの続きは現時点では無い、ワシも投売りと言うか週末限定特価で買ったので人の事は言えん。
   ちなみに定価9000円なのだが、大元のタカトク版スーパーの倍近くの値段だと思う、素のタカトク版は3980円でした。
   スーパーパックはタカトク時の物の再販でストライクタイプとの先端換装ギミックはない、
   確かパーツのどれかが上記の本体部位相違の問題でタカトク版には付けられないとかどっかのサイトで見た気がする、
   いつか機会があったら試してみましょう。
   やまと版と違って背部パーツは専用のアタッチメントを背部バーニアに被せてソレを介して装着するようになっている、
   アタッチメントがボディカラーではなくてスーパーパックと同じカラーな為に装着時には若干違和感がある、
   脚のパックはやまと同様に2ピース構成だが、個体差なのか全部そうなのか判らないけどこのパーツ同士の接続が悪くて
   動かしてなくても気が付くと勝手に外れてしまう、なんか接続部が抜け方向にテンションかかってるんだよね、
   挿し込みピンを若干削れば解消できそうではあるがやってない、やる人はやりすぎるとカパカパになるから注意してくださいな。
   そういえばコクピットカバーパーツがあったけど使った写真撮り忘れた・・・(^^;;
   やまと1/60版のようにキャノピーと差し替え式である、なぜかタカトクタイプのモデルだけはキャノピーそのままで
   違和感がないんだよねぇ・・・やっぱカバー無し状態が見慣れてるからなんだろうなぁ。
   このスーパー、中々ゴツくてかっこ良いなぁ、このタカトクタイプは全体的に角張ったラインなので
   それでゴツさがあるんだよねぇ、背部パックがかなり大きい所もワシ好みだ、
   脚部パックももうちょい大きいともっと良かったんだがなぁ。
   ストライクパック欲しいなぁ再販してくれよぉ・・・なぜストライクとアーマードだけ頑として再販せんのだろう?、
   素のバルキリーはいらんけどこの2つは欲しいという意見はネットではよく聞くんだがなぁ・・・
   バンダイもどうせ手をかけるならより売上が見込める物を出せばいいのに・・・
   まぁ今はやまと版にどうしても見劣りするから出しても売れるか判らんで怖いってのはあるだろうがなぁ、
   出すのが遅いから先に出されちゃうんだよ、大企業ゆえに小回りが効かないってのはあるのは仕方ないか。

   (追記)
   この一条タイプ1Aは劇場版公開時にもスーパーパーツ無しの本体のみでしたが販売されていました、
   基本的にA型は興味が薄いもんで覚えてなかった様です(^^;
   誤情報で失礼しました。

 

 

 

 

TOP 前ページ